旅のキロク

@chika_trip

【セブ島】危険エリアといわれるセブ最大の市場「カルボンマーケット」へ行ってきた

f:id:ck_0c0:20171001234914j:plain

 

こんにちは! C H I K A( @ck_0c0 )です。

10月最初の記事は、セブ島の「カルボンマーケット(Carbon Market)」について。

 

「カルボンマーケット」はセブの中でも治安が悪いダウンタウンにあり、ネットで調べると、“観光客は近づかない方がいい” とか “ネックレスを引きちぎられた” という口コミが多い場所です。

こわ!

 

さすがに少し不安になりましたが、東南アジアの市場好きとして行かないわけにはいかない...!

 

“警戒していれば日中は大丈夫” という声もちらほらあったので、スリ対策を万全にして行ってきました。

 

 

 

「Be careful!」

 

f:id:ck_0c0:20171001232444j:plain

 カルボンマーケットへ行く方法は、Carbon Market行きのジプニーに乗るか、タクシーに乗るかのどちらか。ツアーで行くこともできますが、車の中から市場を見学するだけのツアーが多いようです。

 

私はホテル近くからタクシーに乗って向かいました。

 

道中、「本当にカルボンマーケットに行きたいのか?」と何度も確認してくる運転手。

 

「汚いし危ないから、自分はあまりおすすめしない。」「他にもっといいところがあるけど、本当にそこでいいのか?」「麻薬常習犯やスリが多いぞ。」 としつこいくらいに心配されました。

 

現地の人がこんなに言うなら本当に危険なエリアなんだな...と、緊張感が高まります。

 

市場へ着いて降りると、「Be careful !!!」と強い口調で言い残して去っていくタクシー。

 

大きな不安と小さなワクワクを同時に感じながら、いざカルボンマーケットへ!

 

 

 

「カルボンマーケット」はこんな場所!

 

f:id:ck_0c0:20171001234052j:plain

カラフルなパラソルが無数に並び、人でごった返しているカルボンマーケット。こんなに人がたくさんいるのに、夕方ということもあってか、観光客は全く見当たりません。

 

f:id:ck_0c0:20171001234314j:plain

スリに警戒しながら写真を撮り、車やバイクにもぶつからないよう気をつけなければならず大忙し。

 

 

f:id:ck_0c0:20171001234531j:plain

カルボンマーケットは地元民向けの市場というだけあって、生活に必要なものは何でも揃います。

 

f:id:ck_0c0:20171001234658j:plain

大量に積み上げられた靴。

ナイキやコンバースの靴が数百円で売っていますが、たぶんニセモノ。

 

f:id:ck_0c0:20171001234852j:plain

野菜

 

f:id:ck_0c0:20171001235107j:plain

生魚

(左のおばちゃんのTシャツに「なんくるないさ」って書いてあるのがツボ)

 

 

バナナ屋激戦区もありました。 

 

 

f:id:ck_0c0:20171001235259j:plain

観光客におすすめなのは、カゴ製品。普通に使える可愛いカゴバッグが、数百円で買えちゃいます!

 

f:id:ck_0c0:20171001235450j:plain

ゆっくりお買い物を楽しみたかったけれど、東南アジアの市場に1ミリも興味の無い相方が「一刻も早くここを出たい」と言っていたので、お買い物は我慢して早歩きで進みました(´Д` ) 無理強いしてごめんよ。笑

 

 

 

フレンドリーな人ばかりだった

 

f:id:ck_0c0:20171001235752j:plain

スリに遭うかな...と警戒し、ストラップをしっかり付けて写真や動画を撮っていたのですが、しばらくして気付きました。

 

この市場にいる人みんな、写りたがり!!!

 

私がカメラをまわしていることに気づくと、ニコッと笑ってくれたり「ハロー」と手を振ってくれる方が驚くほど多いんです!それどころか、「俺のこと撮ってよ!」と言われることもしばしば。

 

タクシードライバーにやたら脅されたのでドキドキしていましたが、フレンドリーな人ばかりやないか。。 

 

f:id:ck_0c0:20171008165946j:plain

 子どもたちもカメラを持った知らない外国人に興味津々なようす。可愛い。

「撮ってもいい?」と聞くと、真ん中の子は緊張しちゃって、横のお兄ちゃんはケラケラ笑ってました。

 

 

 

本当に治安が悪いのは、日が暮れてから

 

f:id:ck_0c0:20171008170450j:plain

 カルボンマーケットを通り抜けて、「マゼランクロス」や「サンペドロ要塞」も観光。この3箇所は徒歩圏内です。

 

 

f:id:ck_0c0:20171008170541j:plain

▲ マゼランクロス

 

f:id:ck_0c0:20171008170620j:plain

▲ ここでも「写真撮って!」と絡まれる。笑

 

f:id:ck_0c0:20171008170725j:plain

▲ サンペドロ要塞

 

f:id:ck_0c0:20171008170244j:plain

観光しているうちに、日が暮れてきました。

この時間帯から、セブのダウンタウンがいかに治安の悪い場所であるかが実感できます。

 

私たちの姿を見つけるやいなや駆け寄ってくる子どもたち。先ほどまでマーケットにたくさんいた可愛い子どもたちとは様子が違い、物売りの子でもありません。

 

私の手を掴んで、「お金をくれ」と。

 

このダウンタウンには、物乞いの子たちが本当に多いようです。。

 

子どもをたくさん産んで、その中から一人でも優秀な子が育てばいいという考え方が根付いているそうで、優秀ではないとみなされた子どもは育児を放棄されたり、学校にいかせず働かせたり物乞いをさせたりするとか。大人が子どもに物乞いをさせるなんて。。

もしかすると、映画『スラムドッグ・ミリオネア』のように、ストリートチルドレンを集めて物乞いをさせている組織もあるかもしれません。

 

私がわずかなお金をあげてもその子のためにはならないし、物乞いをビジネスとして成り立たせてしまってはいけない、という考えで私は全て断っています。心が痛むけど。

 

 

一番驚いたのは、タクシーに乗ってホテルへ帰ろうとしたときのこと。信号待ちのときに窓の外に気配を感じ、ふっと横を見ると、すぐそばに10歳くらいの女の子が立っていてお金を要求してきたんです。

東南アジアで物乞いの子を見かけることはよくありますが、ここまでひどい地域は初めてでした。

 

他にも、まだまだ幼い少年たちが集まってタバコを吸っている光景や、薬をやっている人たちも見かけました。

 

夜のダウンタウンは近寄らない方がいい。身をもって知った夜でした。

 

 

 

「カルボンマーケット」を観光するときの注意事項

 

f:id:ck_0c0:20171008173147j:plain

 

カルボンマーケットやダウンタウンエリアへ行くときは、以下のことに気をつけましょう!

 

  • 日中の明るい時間帯に観光し、日が暮れるまでにダウンタウンを出る
  • バッグは必ず閉めた状態で、おなか側に抱えてもつ
  • スマートフォンを取り出すときは周囲に気をつける
  • ポケットには何も入れない
  • 貴重品や大金は持っていかない
  • 派手なアクセサリーや時計は付けず、現地に溶け込む服装で行く
  • 常に警戒する(セブに慣れ始めた留学生や長期滞在者も狙われやすいそうです。)

 

海外ではどこでも気を付けるような最低限のこと。これらを守れば、楽しく観光できると思います!

 

「マーケット内を歩くのは怖いかも...」「ちょっと見るだけで良い」という方には、車に乗ったままカルボンマーケットを通るツアーもあります。

 

>> セブ島市内・主要観光スポットを効率良く巡るツアー(半日 / 日本語ガイド)

 

 

 

ローカルな雰囲気をたっぷり味わえて、何でも驚くほど安くで手に入り、現地のフレンドリーな人たちとも交流できる「カルボンマーケット」。

個人的には、もっともっと観光客がここを訪れてお買い物をすることで、彼らの生活水準が上がるといいなと思います。子どもたちが物乞いなんてしなくても済む街になりますように。

 

 

 

《関連記事》

chanchika.hatenablog.com

chanchika.hatenablog.com

 

 

 

\ SNSもやってます! / 

Twitter:@ck_0c0

Instagram:@chika_trip