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【タイ一人旅】チェンマイ旧市街から30分!首長族の村訪問記

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こんにちは! C H I K A( @ck_0c0 )です。

 

今回は、今年の5月に訪問した「首長族の村」について書きたいと思います。

 

 

 

首長族の村ってどこにあるの?

 

 

ミャンマーとタイの国境付近に住む、「首長族」と呼ばれる人々。実は彼女たちの部族は細かく分けると様々な呼び名があり、彼女たちの住む村も複数あります。

 

私が今回訪れたのは、チェンマイ旧市街から車で30〜40分ほどの場所にある首長族の村「Long Neck Karen Camp」。ここには首長族以外にも様々な部族の方が住んでおられます。

 

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▲ 村の地図

 

 

 「Long Neck Karen Camp」への行き方・おすすめツアー

 

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▲行きの車の窓から見た風景

 

首長族の村(Long Neck Karen Camp)は、チェンマイ旧市街から車で30〜40分ほどの比較的アクセスの良い場所にありますが、道路がガタガタだったり水牛がいたりするような田舎です。見たところバイクで訪れる方が多いようでした。また、近くまでソンテウ(乗合タクシー)で行くという手もあるでしょう。

 

私はバイクの運転もできないし一人旅でちょっと心細いということもあり、ツアーで行くことに。今回はこちらに申し込みました。

チェンマイハッピーツアー

 

 

ツアーで行くメリットは、

  • 宿まで送迎してもらえる
  • 交通の便が悪い場所へ、クーラー付きの車で快適に行ける
  • 日本語が話せるガイドさんがいて安心
  • ガイドさんが写真をたくさん撮ってくれる

など。

一人旅だと二人分の料金が必要だったり、今回は行きたくもないラン園もセットでしたが(苦笑)、結果的にはツアーに申し込んで正解だったと思います。

  

他にも、ゾウ乗り体験とセットで効率良くまわれるツアーもあります!

 

→ 【チェンマイ発】エレファント・キャンプで象乗り体験 & 首長族の村訪問(ベルトラ)

 

ゾウ乗り体験もしてみたいという方はぜひチェックしてみてください。

 

 

 

いざ、「Long Neck Karen Camp」内へ!

 

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実はこちら、入村料がかかります。(今回はツアー料金に入村料も含まれていました。)

 

 

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ここが村の入り口。お邪魔します!

 

入ってびっくりしたのが、この「Long Neck Karen Camp」の方々がものすごくフレンドリーなこと。土産物屋などがたくさんあるのですが、しつこく売りつける感じもなく、みなさんニコニコしておられました。

 

ガイドさんが以前ここに来たときに会ったことのある方が、わざわざ話しかけに来てくれることも!

 

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一緒に写真を撮っていただきました!

 

たしか「パロン族」の方だったかな...? 皆さんその部族の伝統衣装を自分たちで作って身につけておられるので、言葉が通じなくても服装やアクセサリーで何族の方なのかが見分けられます。

 

 

 

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村へ入ってすぐのところには、木の実やバナナなどが多く売られていました。試食させていただくことも可能!

 

 

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チェンマイはライチの名産地ということで、ライチを試食。これがめちゃくちゃ美味しい...!買って帰ればよかったと後悔しています。。

 

 

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近くで若い子たちがおやつにパクパクと木の実を食べていて、女の子が一つくれました。日本では見かけることのない木の実。(名前を忘れてしまった...)

 

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かじってみると、まずさに悶絶...!

ガイドさんは「母親がこれ好きなんですよ〜」と言って大量に買っておられましたが、酸味と苦味が強くて、私は二度と食べたくない味です(笑)

日本人にはライチがおすすめ!!!

 

 

 

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とりあえず、皆さんがフレンドリーに接してくださるので一安心。村の奥の方まで進んでいきます!

 

 

 

首長族と近い部族の、貴重なシーンに遭遇!

 

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首長族と近い部族の方々にもお会いしました。

上の写真は、男の子のためにサトウキビを切っているお母さんと、機織りの仕事をしている女の子。見づらいですが、女の子の耳に大きなアクセサリーが付いているのが分かるでしょうか。

 

こちらの方々は、通称「耳族」や「耳長族」と呼ばれており、耳に大きな穴を開けて広げていく習慣があるそうです。(日本にもたまにそういう人いる!笑)

 

ガイドさんいわく、耳族は首長族の方々と言葉が通じるらしく、両部族間で結婚することもあるとか!耳と首のアクセサリーは異なりますが、女性が足に付けておられる金属のリングは同じです。

 

なんと今回、耳族の女性が足のリングを付け替えている貴重なシーンに遭遇!

 

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一本の金属をぐるぐると巻きつけていきます。首長族の首のリングも、おそらく同じように装着するのでしょう。

 

足を細く見せるためでしょうか?金属のリングが足に食い込んでいてめちゃくちゃ痛そう...。(でも付けられている女の子はケラケラ笑っていたのでなんだかほっとしました。)

 

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おばちゃんの耳たぶがちぎれそうでヒヤヒヤ...。

 

 

 

 

いよいよ、首長族の美女たちとご対面!

 

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村の奥の方にある、首長族の方々が暮らすエリアへやってきました。

 

驚いたのは、美女率の高さ!

 

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言い伝えによると、もともとは “満月の水曜日に生まれた女の子” だけが首輪を付ける習わしがあったそうですが、いつの間にか多くの女の子が首輪を付けるようになったそうです。(収入のため、という理由もあるのかもしれません。)

 

小さい頃から付け始め、徐々に長い首輪へ。

 

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こちらの女性に「一緒に写真撮ろう、隣に座って!」とジェスチャーで伝えられ、隣に座らせていただくと、写真左下にある簡易的な首輪を付けられました(笑)

これがめちゃくちゃ重い...!

 

これをずっと付けて生活するなんて無理だ!肩こりそう!と思っていたところ、首長族の女性が肩をマッサージしているところを目撃。やっぱり肩が凝るみたいです。

歳をとってから首輪を外す女性もいるとか。

 

 

 

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村には、小さいですが学校もありました。

外の学校に行くと、見た目の違いから浴びせられる他の子達からの視線が気になるらしく、この村の子たち専用の学校が建てられたそうです。

 

 

 

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この村で一番首が長い女性と一緒に。

身長152cmの私が大きく見えるほど、首長族の女性は小柄!

 

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なんでも、首が上向きに伸びているのではなく、首輪の重みで肩が下がっているのだとか。内臓も圧迫されているそうで、医学的にも研究されているとの記載が村の説明書きにありました。

 

それでも、部族のアイデンティティとして誇りを持って、伝統を大切にされているようすが伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

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手作りのカラフルな布製品や、可愛らしいアクセサリーもたくさん。お土産購入にもおすすめの場所です。作っている方の仕事風景も見学させていただけるのが良いですね!

 

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▲ 染物の仕事をされているモン族の方

 

 

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彼女たちは、いわゆる “出稼ぎ” でこの村に来ており、ここに住むことのできる期間が定められています。観光業に貢献しているということでタイ政府から生活費の支給があるそうですが、それでは足りず、観光客からのお土産代が大きな収入源。

 

写真を撮ってもチップを求められることなどはありません。チップよりも、彼女たちへ「訪問させてくれてありがとう」の気持ちを込めて、ぜひ手作りのお土産を購入してください!

 

 

 

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のんびりした雰囲気を味わえて、様々な部族の方とも交流でき、訪れて良かったなあと思いました。次に来るときは肩こり用のマッサージグッズを持っていきます!

 

 

 

 

 

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