CHIKATABI

旅好きWebマーケターの #世界の市場を巡る旅

台湾で出会った親切な人たち

新幹線の切符を買うお手伝いをしてくれたカップル

 

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今回は1泊2日の弾丸旅行にもかかわらず、欲張って台北と台中を観光。台北から台中へは新幹線(HSR)を使って移動することにした。

台北観光を駆け足で済ませ、台北駅の自動券売機で新幹線のチケットを買おうとしたところ、その券売機ではあいにく中国語の案内しか表示されなかった。私たちは中国語が読めない上に、台湾の新幹線に乗るのは人生初。必死に漢字の意味を考えながら進めようとするものの、分からない言葉が次々と出てきて、大学の第二外国語で中国語を選択しなかったことが悔やまれる...

 

そのとき、「お手伝いしましょうか?」と英語で話しかけてくれた若い台湾人の女性がいた。お隣には彼氏さんらしき男性。

彼女は「台北にはいつ戻って来るの?」 と私たちに質問しながら、券売機の操作を進め始めてくれた。が、しばらくして「スミマセン」と日本語で呟き、手を合わせながらはにかんだ笑顔を見せた。どうやら、彼女も新幹線のチケットを買うのに慣れていなかったみたい(笑)。 彼氏さんに交代して、もう一度やり直し。彼は手馴れた様子でスイスイと進めてくれた。

 

お金を入れて、チケットが出てくるところまで見守っていてくれたあたたかい2人。私たちは何度も何度も感謝の言葉を述べた。爽やかな笑顔で手を振りながら去っていく2人の姿が、今回の台湾旅で一番印象に残っている光景。私もこんな人間になりたいなぁと素直に思った。

  

 

 

頑張って日本語で話してくれたホテルのスタッフさん

 

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今回泊まったホテルは「1969 BLUE SKY HOTEL」。

(→【台湾】アートの街・台中で、お洒落なリノベホテル「1969 BLUE SKY HOTEL(藍天飯店)」に宿泊 - CHIKATABI)

最近お洒落にリノベーションされたことで注目を集めているが、ホテルの規模はそれほど大きくなく、フロントもコンパクトサイズ。チェックイン時は、若い男性スタッフさんが対応してくれた。

 

最初の挨拶が日本語だったので少しほっとしたのだが、すぐに彼の話し方がぎこちないことに気づいた。ときおり後ろを振り向いて、他のスタッフさんに教えてもらいつつ日本語を話している。日本語を勉強し始めたばかりなのだろう。英語でも大丈夫ですよ〜という意味を込めて、こちらからはたまに英語で返してみたりしたけれど、結局最後まで日本語で対応してくれた。その後も、ホテル内ですれ違うとニコニコしながら日本語で挨拶をしてくれて、とっても嬉しかった。

 

外国の方が日本語で話そうと努力してくれると本当に嬉しくなるし、自分も今後、外国で現地の方と話すときは、下手でも良いから現地の言葉で少しは話せるようにしようと決意した瞬間。

 

 

 

なぜか5元まけてくれるタクシー運転手のおっちゃん

 

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台中では、なぜか5元(=約20円)まけてくれるタクシー運転手さんに2度出会った。台北と比べて日本人が少ない街だから珍しかったのだろうか。ただでさえ台湾のタクシーは日本と比べて格安なのにまけてもらうわけにはいかないと思い、きっちり支払ったが、おっちゃんたちの優しさがとっても嬉しかった。

海外旅行の際はタクシーでぼったくられないか心配になることが多い中、台湾ではそんな心配は無用だった。優しくてニコニコ笑顔のタクシー運転手さんばかり。

 

 

 

朝食店で「番号呼ばれてるよ」と伝えようとしてくれたおばちゃん

 

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台中での朝は、ローカルな朝食店に行ってみた。日本人観光客は他に一人もいなかったけれど、早朝から行列ができるほどの人気店だ。

ここでは、注文票に記入してレジで支払いをし、番号が呼ばれるのを待つシステム。メニューには写真や英語表記・日本語表記などは無く、準備しておいた中国語→日本語の具材表が役に立った。無事に注文ができてホッと一息... ついたのもつかの間。番号が中国語で読み上げられるため、今呼ばれている番号が何番なのか全く分からない。

 

「89」って中国語で何て言うんだろう...数字くらい勉強しておくべきだった...と、大混雑の店内でおどおどしていると、一人の台湾人のおばちゃんが話しかけてくれた。(中国語とジェスチャーで。)何と言っていたのか正確には分からないけれど、「番号呼ばれてるよ」と教えてくれたのだと察し、お礼を述べカウンターへ注文していたものを取りに行った。

 

結局、そのとき前に置いてあったのは「98」の袋で、「89」では無かった(笑)。おばちゃんはちらっと見えた私たちの番号を「98」と見間違えていたみたいだけど、注文していたものはそのしばらく後に無事受け取ることができたし、何より、困っていた見ず知らずの日本人を助けようと、言葉も通じないのに一声かけてくれたその気持ちがありがたい。世界中の人間が皆このおばちゃんのような優しさを持ち合わせていたら、きっと世界は平和になるのだろうと思った。

 

 

 

台湾の親切な皆さん、ありがとうございました。
きっとまたすぐ遊びに行きます!

 

 

 

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